
今日は新しく導入したマインドマッピングツール
についてお話しさせて頂きます。
長年使っていたXmind(エックスマインド)から、
EdrawMind(エドラマインド)というツールに変えました。
事の発端は知り合いのマーケターX氏が
使っていたマインドマップ。
それがとても綺麗ですっきりしているので、
興味を持っち、何というマインドマップが質問してみたところ、



EdrawMindというマインドマッピングツールを使ってます。
軽くて使い勝手もよく、見た目が気に入りました。
また買い切りで安かったので、それが決め手でした。
それを聞いて脳死で即購入しました。
決断力や行動スピードって
ビジネスにおいて結果に直結するので、
こういうときは
迷わず動くようにしてます。
本題に戻りますが、早速どういうマインドマッピングツールなのかを
見ていきたいと思います。
EdrawMindとは?
EdrawMindは旧名称がMindMasterでしたが、
競合他社で同じような名前のマインドマッピングツールが出たため
名称を変更した経歴があります。
豊富なテンプレート、おしゃれなテーマスタイル、簡単な操作で
マインドマップが作れるのが売り。


サンプルの画像ですが、
見ての通りとてもスタイリッシュでおしゃれな感じ。
初心者からプロまで幅広いユーザーに支持されるマインドマッピングツールで、
ビジネスの企画、プロジェクトの管理、勉強の要点整理など、様々な場面での活用が可能。
マインドマップというのは、
アイデアや情報を視覚的に整理する手法で、
頭の中の思考を構造化するのに役立ちます。
EdrawMindのメリット
EdrawMindのメリットは下記の通り。
・個人クラウドが利用できる
インストール型のマインドマップには珍しく、
個人クラウドにデータを保存できる。
・マルチデバイスで使える
複数のデバイスで利用することができ、作成した
マインドマップファイルを異なるデバイス間で共有できる。
・Web版でも使える
Web版の利用もできるため、アプリがPCにインストールされてなくても、
他のユーザーとの共同編集ができる。
・どのOSでも使える
Windows、Mac、Linuxや、AndroidやiOSで利用できる。
・無料版でも多くの機能が使える
無料版でも大きな機能が使える。
・有料版はサブスクと買い切りの2つの選択肢がある


有料版にはサブスクの年5,900円か、
買い切りの11,900円で仕事に使ってるなら
買い切りプランの方が安いです。
ちなみに僕も買い切りプランで
購入してます。
・直感的なインターフェースが使いやすい
直感的な操作なので簡単にマインドマップを
初心者でも作れる。
・複数ユーザーで同時編集できる
複数のユーザーが同時に編集できるので、
リモートでのチーム作業も可能。
以上がEdrawMindのメリットについてでした。
EdrawMindのデメリット
一方EdrawMindのデメリットは、
・無料版だとノード(枝)の下図は100個まで
無料版だと1つのマインドマップで作成できるノード(枝)の数は100個まで。
なので100個あれば特に困らないとはいえるが、
Xmindは無料版でもノード(枝)の数に制限がないので、
それに比べて唯一のデメリットといえます。
EdrawMindの無料版と有料版での違い
無料版は有料版に比べて、いくつかの機能が制限されています。
いちばんの違いは、1つのマインドマップで作成できるノード(枝)の数の上限。
無料版はノードが100までなら作成できるが、有料版はその制限がありません。
しかし100個もあれば無料版で十分です。
EdrawMindとXmindの有料版の違い
Xmindがインストールしてからでないと使えませんが、
EdrawMindはインストール以外でもオンラインでの使用ができます。
またXmindがサブスクなのに対し、
EdrawMindは買い切りプランもあります。
なによりもEdrawMindは専用クラウドがあるため、
複数ユーザーが同時に編集できる。
これに対しXmindには専用クラウドがないので、
今からでしたらEdrawMindをおすすめします。
EdrawMindとXmindを画像で比較してみた
では実際にEdrawMindとXmindは見た目どう違うのか、
を実画像で見比べてみましょう。
僕はマインドマップにまとめて、
そこから動画を撮り、教材として販売してます。
といっても僕の教材用のマインドをお見せできませんので、
かわりに下記僕のプロフィールページから
AIで文字起こしをしてマインドマップ化します。
まず自己紹介のページをメモ帳にコピー。


こんな感じにしてからClaudeにコピペ。


これでスタートし、文字起こし完了


ちなみにプロンプトとかは企業秘密です(すみません)。
それを本文にし、そこからまとめてマインドマップ化します。
そして出来たのが下記で、先にXmindの画面から。


AIでベースを出力してるので、
見た目がヤバいことになってますがこんなイメージです。
それをEdrawMindで表示するとこんな感じです。


どうですか、こちらの方がかなり鮮やかですよね。
このようにEdrawMindはとてもスタイリッシュで
おしゃれなマインドマップを作成できます。
これからはこのマインドマッピングツールを作って
教材を作成できるので楽しみです。
それでは。