ほしづき初めまして、ほしづきと申します。
このページを見つけて頂きありがとうございます。
ここでは、ほしづきとはどういう人間で、どういう活動をしてるのか？
今まで何をして生きてきたか、なぜ今の活動をするに至り継続して来たかについて語ります。
封印したい恥ずかしい過去についても暴露します。
幼少・学生時代：コンプレックス発症
ここでは、幼少期から学生時代、僕がどういう風に生きてきたか、
なぜコンプレックスを抱くようになったのか、振り返りたいと思います。
幼少期
週刊少年ジャンプを愛読、友達とサッカー、ファミコンで遊ぶという
どこにでもいる少年、それが僕でした。
あの時の僕は人見知りでどんくさく、
その性格のせいでなかなか場に打ち解けることが出来ず・・
基本自分から人に話しかけるということはなかったですね。
そのためいわゆるいじめっ子というポジションの子らに、
標的にされる毎日で・・・
そうすると自然と
「これをやるといじめられるから、
これはしてはいけない」
と勝手に思うようになり・・
こうして僕は人に嫌われないようにする処世術を、
わずか小学生ながら身につけることになります。
当然こうなると積極的に行動なんかしなくなりますし・・
「僕なんて、どうせだめな人間なんだ」って
もはや呪いの言葉・・
ただある時、あまりのいやがらせに頭に来て、
あるいじめっ子をほうきの木で思いっきり殴って・・
後頭部に打撲を与えてしまったので、
後で両親と一緒に謝りに行くことにはなりましたが・・
でも相手も反省し、それ以来仲良くはなりましたし、
クラスの大半の子達ともなぜか仲良くなりました。
でも友達とは気楽に話せても、
「自分なんか」
って常に心の底で思っていて、当時はそんなつまらない奴でした。
中学時代
小学校卒業と同時に親の仕事の都合で引っ越しした僕は、
新たな地でまっさらな状態で中学生活を強いられることに・・
「せっかく小学校6年で
あんなに友達が増えたのに・・」
また一から人間関係を築かないといけなくなったわけです。
部活での辛かった3年間
中学に入ってから、男子バレーボール部に入部。
本当はサッカーをしたかったんですが、
足腰弱かったんでバレー部にはいることにしたんです。
実は父も大学までバレー部だったことを後で知りましたが。
練習はいたって厳しく、
最初は何度やめてやろうかと思うほどきつい。
炎天下の中ランニングさせられたり、
今みたいに適度な水分補給とかは考えてくれない環境だし・・
「なんでこんなしんどいことせなあかんの？」
と何度思ったことか・・
先輩にもよくしごかれましたね。
約3年所属しましたが、結局レギュラーにはなれず・・
当然ながらこの3年間順風満帆だったわけではありません。
中学校になっても陰キャぶりは続き、いじめにもあってて・・
ますます自己肯定感が下がる日々を送ってたわけです。
高校時代
高校は中学教師だった尊敬する伯母の影響もあり、
公立ではなく私立に進学することになりました。
しかも男女共学でなく男子校でして、
そのおかげで女性に対するコンプレックスも芽生えてしまい・・
中学とは打って変わって、
僕は一切の部活には所属しませんでした。
相変わらずいじめにあったり、
反抗してクラスのワルと揉め、その度に負け・・
でも何人かと仲良くなって友達になったり、
元々中学からの友人もいたので、なんとか3年間楽しめました。
その後大学受験で3年の時は猛勉強しましたが、
志望校には受からず。
一年浪人しましたが志望校や上位校を受験するも全て受からず、
結局滑り止めで受かった大学に進学することとなります。
大学時代
入学式で僕はすぐ隣にいる男子と仲良くなり、
その男子経由で5〜6人と仲良くなりました。
その友人たちと一緒に講義を受けては、
途中で抜け出して学食に行ったり、キャッチボールしたり。
ゲームセンターでストリートファイター2をしたり、
また友人の下宿先でスーパーファミコンで対戦したり遊んでばかり。
そんなある日大学で会計学の講義を受けた時、
そこではじめて国家資格の税理士や公認会計士の資格の存在を知った。
サラリーマンとして人の下で働きたくなく、
独立したいと思っていた僕は、
「これだ！！」
と思い、簿記会計に興味を持ちました。
そして日商簿記3級から勉強をはじめたんですが、
2度落ち、3度目でやっと合格を果たしました。
その後2級に挑戦しましたが、独学ではこれ以上無理と判断し、
資格スクールに通うことで、一発で合格。
その後税理士試験や簿記1級も挑戦しましたが、
学生時代での合格は果たせず、就職活動。
その後大学を卒業しました。
大学の4年間はある意味楽しかったですが、
特に恋人もできずに、劇的な変化というのはなかった
結局陰キャぶりは治らず、そのまま社会人になったんです。
社会人になってどん底人生
税理士試験断念
サラリーマンになっても税理士試験の勉強を継続しましたが、
職の関係で一度中断。
転職をきっかけに再挑戦したりしましたが、
結局税理士試験は断念。
何度か転職し、逆転裁判というゲームをきっかけに
今度は弁護士に興味を持った。
その流れでか、どういうわけか司法試験を受験することに。
仕事帰りに資格学校に行く形で試験に挑みましたが、
ボロボロで一次試験敗退。
その後もう一年続けましたが、
最難関試験ということもあり結局断念。
でもこの経験を積むことで法律というものがどういうもので、
どう扱うのかを学ぶことは大きかったと今でも思います。
MLMに誘われ不良在庫を抱える
現在の会社に入ってしばらくしてから、
僕はある本をきっかけに投資と起業に興味を持ちはじめた。
それはロバート・キヨサキの著書「金持ち父さん 貧乏父さん」
この本では従業員以外の新しい生き方、お金のために働くのではなくて、
お金を自分のために働かせるという考え方に衝撃が走りました。
「お金に働かせて稼げるって最高じゃん！」
って軽い気持ちで、僕は手始めに株式投資をはじめました。
20万円ほどで株を購入しましたが、少しの値動きで怖くなってしまい、
少しプラスされたとこですぐ決済・・・
それが記念すべき投資デビュー。
ある日会社でランチ中に株の雑誌を読んでいたら、
ある同僚に声をかけられた。
初対面で別の同僚に紹介されたばかりのその男性から
「いいビジネスがあるので話を聞かないか」とお誘いを！
仕事終わりに同僚とファミレスで話を聞いたところ、
ネットワークビジネス、いわゆるMLMだった
ねずみ講といわれ悪い噂しか聞かないMLM
実は父も以前同じ会社のMLMをやったことがあったのですが、
すぐやめていた経緯があったので、その場はお断りすることに。
しかし彼はMLM商品の中でシャンプーにいいものがあるとか、
「市販のシャンプーはこんなに危険なんだよ」
というような説明をし、シャンプーを一度使うよう提案してきました。
確かにシャンプーを使ってみると、いい香りがし、使用感も問題なし。
またサプリメントに新しいのが出るとか、ビジネスのあり方について
先輩のディストリビューターが説明会開いてるからと誘って来ました。
ディストリビューター：製造業者やメーカーから商品を購入し
小売業者や最終消費者に再販売する企業や仲介業者のこと
ビジネスには警戒しつつも、製品についてはとても気に入っていたため、
その誘いに乗ってしまいました。
場所はいわゆるタワマンで、エントランスも立派でした。
エレベーターから超有名な司会者が出てきたのにはびっくり。
「それほどレベルの高い場所に来てるんだな」
って実感しました。
説明会ではいままでのMLMの成り立ち、
普通に生活してては老後資金等まったく足りないということを・・
「このままではいけない」
ということを暗示していた。
説明会が終わると最上階に連れて行ってもらい、
そこから見る夜景がとても素晴らしいのを覚えてます。
その場所には2〜3回訪れました。
それから僕はMLMの商品が気に入って欲しくなり、
商品を買い始めました。
ディストリビューターなら価格も安いということも知り、
愚かにもディストリビューター登録してしまい・・・
今思えばこれが僕のどん底地獄の始まりだったかも・・
その後も新製品が出たら説明会や特別な会に参加したり、
飲み会の誘いにも参加しました。
そして同僚から
「エグゼクティブディストリビューターにならないと
意味がない」
というようなことを言われだし・・
とうとう売るための商品を買い溜めするハメに。
当時クレジットカードはTSUTAYAカード1枚のみで、
確か限度額残り20万程度を全部使い果たし・・
今思えば、これが僕の破綻人生の始まりだったかも・・
商品を購入したおかげでエグゼクティブに昇格しましたが、
そこからどう商品を売るか悩みまくる日々が・・
MLMで生き残るには、自分の下にディストリビューターを
作ること。
下のディストリビューターが稼ぐことで、
その売り上げの何%が自分にも入ってくる。
下が多ければ多いほど、稼ぎは半端なくなるわけです。
そのためにはセールス力がモノをいいます。
しかしモノを売った経験がない僕のセールス力は
当然皆無で・・
前の会社の同僚や、同級生に電話をかけまくりましたが、
反応は冷めたく・・
結局1商品も売れずに挫折、20万をドブに捨てました。
親にバレるのが怖かったので、商品は例の同僚に預けてましたが、
撤退することを彼にいい、不良在庫の処分は彼に任せました。
そしてちょうどこの時期に僕にとって最大の悲劇が起こりました。
なんと最愛の母が亡くなったのです。
5年ほど前に乳がんのステージ4を言い渡された母は、
わずか数ヶ月しか生きられないと診断。
母が病院嫌いだったことも災いし、発見が遅れ・・
それを聞いた当時は、毎晩布団を濡らして泣き続け・・
「どうして母がこんな目に・・」
と何度嘆いたか・・
でも母はその後5年ほど生きていてくれたんですが、
最後の頃は何度も入退院を繰り返し・・
あまりにもはやい生涯を閉じました・・
精神的にまいった僕は、そのこともあり
完全に例の同僚とは関わらなくなりました。
その同僚はしばらくしてから会社をやめ、
彼とはそれっきりです。
MLMは二度と関わりたくないと思いましたが、
そのセールステクニックについては学ぶべきものがありました。
それは、
・一度断られたとしても方向性を変えながらも決してあきらめない
・押し売りにならないように相手のほうから興味を持ってもらうこと。
これがセールスなんだって、実体験できたのは大きかったです。
FXに沼りそして
それから数年朝から晩まで働いて、何の変わりもない毎日を過ごし、
クレジットカードの返済もほぼ済み、休日のある日のこと。
その日はアニメ映画を見にいく予定だったのですが、
まだ少し時間があったので本屋に立ち寄りました。
そこでたまたま立ち読みしたFXについて書かれていた本を読んで、
「これじゃね！？」
と思った僕は早速本を買い、その日の晩から必死に読みました。
その本には著者がなぜFXに関わるようになったか、
どんな経験をしてきて、今はどうなっているかという内容でした。
中にはエジプト旅行中にコロされかけた、
という衝撃なエピソードも・・
この本がきっかけで僕はFXにハマっていくことに
これがさらなる悲劇のはじまりとなります。
本の巻末に無料の動画コンテンツのURLが書かれており、
僕は試しにそのコンテンツを受講することに。
講義を受講しながら、実際にFXの口座を開設し、
デモトレードや少額でのリアルトレードをやりました。
結果は少し勝てた程度で手応えを感じた僕は、
有料の教材も購入してトレードの練習をすることに。
今思えばそれが最大の過ちでした。
また講座申し込みの際にメルマガ登録もしており、
著者主催で他の講師の講座のプロモーション動画を紹介してました。
最初の頃は著者みずから講師にインタビューする形で行われ、
講師のFXロジックとサインツールの有益さについて話してて・・
値段も2万とか決して安くなかったですが、
少しでも稼ぎたい思いもありつい購入してしまいました。
以後プロモビデオが配信されるごとに
気になった講座は購入するを繰り返し・・
初期の頃はほぼ毎回気になった商品は購入していたと思います。
MLMの件もあり、金銭感覚もおかしくなってました。
しまいには講座によって東京開催のリアルセミナーが特典にあり、
無料招待されたので、その度に大阪→東京と何往復したか。
その努力も虚しく僕はFXで負け続け、
クレジットカードの支払いも追いつけなくなり・・
とうとう債務整理することになりました。
メルカリでの再起・物販とアフィリエイト
多額の借金生活を送ることになった僕は、
FXをやめることに（といってもしばらく続けてましたが・・）
このままだとお金を返せるまで一生サラリーマンという
地獄しか待っていない状況。
ある時知人の人がメルカリをはじめて、
不用品をどんどん売っているという話を耳にしました。
やることといえば、
・商品写真を載せる
・簡単な商品の説明文と販売金額をいれる
たったこれだけ。
というわけで僕もメルカリをはじめることに。
まずは知識を入れるため、僕はメルカリアカウントを作りながら、
メルカリや物販に関する本を数冊読みながら実際に出品しました。
この“インプットしながらアウトプットする“というのは
今でも使ってる学びの基本です。
そうすると昔購入してほとんど使ってなかったヒーリンググッズを
1万2千円で出品してたのが、1日もたたない内にすぐ購入されたんです。
僕は本に書いてあるように出品する写真にある工夫をしたり、
市場価格を調べながらどんどん出品していきました。
眠っていたヒーリンググッズ、読まなくなった本や遊び終えたゲーム、
結果最初の1年で10万超えを達成。
その後も4万円ほどの商品を出品して売上をあげてきました。
しかしメルカリの出品作業は基本自分一人だけでやるため、
あまりにも効率が悪すぎた。
それでもっと効率のいい儲け方がないか探してみたところ、
アフィリエイトと物販のサブスクリプションを発見。
まず物販で売上をあげ、その経験をもとにアフィリエイトを行う
という内容で1ヶ月15,000円でした。
今回の物販はいわゆる無在庫物販で、ツールで商品を大量出品し、
購入されたら仕入れてそのまま発送するという内容。
しかし当時はクレカ使用できない状態だった僕は、
2万ぐらい売れたところでやめました。
ツールで大量出品でき、売れてから商品を仕入れ発送する
という無在庫転売には魅力は感じました。
そのかわり売れてもクレジットカードがなければ
手持金の分しか仕入れることが出来ず・・
物販は無在庫にしろ有在庫にしろある程度資金力がないと
きびしいということを肌に感じ、撤退に至りました。
一から出直しとなった僕は、
「仕入れがゼロか少なくてすみ、
かつ大きく稼げる方法はないか」
と副業を探してみたところ、次はブログアフィリエイトに。
はじめは無料のamebaブログなどでやろうとしましたが、
基本商用利用禁止のところが多く・・
また自由にカスタマイズがしにくいこともあり、
WordPressでブログを契約。
最初は見よう見まねでブログ立ち上げるも、1円にもならず。
その後ブログ関連のメルマガ登録したり、
4万ほどの有料教材も購入するもまったく状況変わらず。
そんなある日SNSの広告で見つけたトレンドアフィリエイトで
約12万円するコンサルを受けることになりました。
師匠と出会いわずか3日で8万達成したが・・・
コンサルはまずZOOMで面談し、今後どのように進めるかについて
説明を受けました。
あとは教材を進めながら、SNSで質問したり、
添削してもらったりの繰り返しです。
トレンドアフィリのため、新規ドメインではまっさらの状態。
ゆえにドメインパワーがないため、集客には時間がかかってしまいます。
コンサルではある程度そこそこ実績のある中古ドメインを
探すことを義務付けられました。
そのためにはお名前.comなどのオークションで落札する必要が・・
何度か探しては落札に失敗し、2ヶ月してから1万4千ほどで
なんとか落札できてホッとしたのを今でも覚えています。
落札するまでの間に以前使ってたブログを使って
練習しながら添削も見てもらいました。
「ここは違う、こうやる。何度も同じミスしない」
と結構厳しくご指導いただきました。
そうこうするうちに、記事数もある程度増えた数ヶ月たったある日、
どういう内容の記事だったか忘れましたが、ある記事のアクセス数が増え、
その日から3日間で8万稼ぐことができました。
あの時は本当にブログで稼げたことに喜びました。
しかしそのあとはいい時は数万稼いでも、
万にいかない月がほとんどとなり・・・
またトレンドアフィリは芸能人のスキャンダルとか、
結構人間の暗部について書いていくので・・
当然僕の心は病んでいきました。
記事のことについて芸能事務所や弁護士の先生から
「記事の掲載を取りやめて欲しい」
という内容のメールも2〜3回ほどあり、焦ったのを覚えてます。
芸能関係の記事以外にも、季節のイベントについてとか、
お歳暮とか・・
トレンドアフィリのジャンルは多岐にわたりますが、
「あれもこれもやらないといけない」
まったく気が休まりませんでした。
ほぼ同時期にリアルでも僕にとってとてもツラい出来事があり、
立て続けに悪いことが起こり、とうとう記事掲載を中止。
師匠にはしばらく休みたいといい、
結局そのままこっそりやめることになりました。
でもタイトルの作り方や文章の書き方について学べたことは
僕にとって大きな財産になりました。
80万のコンテンツビジネスのコンサルを受ける
トレンドアフィリに懲りた僕は、
次は何をすればいいのか日々模索してました。
ある日SNSでビジネスを学べる漫画についての
広告がありました。
冒頭の部分が広告に載せてあり、
無料で続きをみたかったらメルマガ登録というやつ。
しかもそのメルマガに登録すると、
同時に無料セミナーのお誘いが来ます。
僕は当然興味があったので、
無料セミナーに参加することにしました。
セミナーはZOOMで行われました。
司会者がZOOMで招待し、
セミナーは講師の動画を再生してみせるという流れでした。
で、セミナーはその1回目だけではなく、
なんと2回目のセミナーがあります。
ここで本気がある人のみ申込になり、
僕も興味があったので申込ました。
2回目は一対一のZOOMでの面談です。
動画の続きをまず見て、
2つのコンサルコースの料金が発表されました。
僕は80万する高いコースにしましたが、
本当は話だけ聞いて金額高ければやめるつもりでいました。
ところが担当の方がいったん5万円だけ払って体験し、
気に入らなかったらやめるということもできると結構ねばられて・・
その熱意にも負け、悩んだ結果
80万の最高額のコンサルを受けることとなり・・
理由はこのまま独学でやっても、
今のままでは何も変わらないという考えが頭をよぎったから。
以後5万づつ支払いながらのスタートとなります。
まずは市場調査し、どのジャンルに参入するか
選ばなければいけませんでした。
ダイエットとか有益なジャンルはありましたが、
僕が選んだのが心理学。
しかしなんとなく心理学いいとぐらいしか思ってなく、
調べたらそこそこジャンルがあり、範囲が膨大すぎて・・
正直舐めてました。
同ジャンルのライバルの無料セミナーに
何度か参加させていただきました。
でも心理学の基礎等すら知らない僕にとっては
かなりのハードルでした。
結局心理学は断念し、次に目をつけたのは物販。
一度断念した物販を今度は自分が教える立場で
学び直すことになりました。
SNSである無在庫転売の教材の広告を見て、
無料セミナーに参加。
コンサルは受けませんでしたが、
ツールの使用権利を販売していただきました。
しかし月約4万円払わないといけず、
ECサイトの手続きがややこしかった。
主に中古品扱うので、古物商の許可手続きも
必要になったので辞めました。
そのため80万のコンサルは先に進めず、
金額だけ支払い続ける状態、
これがさらなる債務増加になり、
ますます僕の首を絞めることに。
ココナラと現師匠との出会い
億超えレジェンドとライティングの出会い
ある日ネット広告に「Xアフィリエイト」というのを見かけ、
無料説明会に参加しました。
内容はX（旧Twitter）でアフィリエイトを行うというもの。
その教材が扱う広告のASP（アフィリエイトサービスプロバイダ）の中に
2年で売上億超えの起業家のメルマガが含まれてました。
僕はそのメルマガに早速登録、
まずはその人が出してる約10万の自動化の教材を購入。
その教材ではXを使って集客し、メルマガ等で教育→販売に持って行く
仕組みづくりに特化した内容が詳しく解説されてました。
この仕組みのことを学びながら、僕が購入したFXの教材も
まさにこの仕組みで出来ていたことを知り愕然となり・・・
「そうか、この仕組みに翻弄されたんだな」って。
「自動化の仕組みがわかったけど、
何をどのように書けば人は集まるのか」
それについて知りたいと思い、約5万するその人の
ライティング教材を購入。
この教材をとにかく最初はメモを取り、
10回以上倍速で動画を聴く。
それを繰り返し、ライティングのいろはを学び始めました。
Xを通して現師匠と出会いココナラを開始
ある程度教材を聴き回したある日、X（旧Twitter）を見ると
ココナラを使った企画があり、参加しました。
無料の動画を受ける企画で、
その特典である無料コンサルを受けました。
質問したら今節丁寧に教えていただき、どうやればいいか聞くと、
「まずはココナラで1万円稼ぐことを目的にしましょう」
とアドバイスを受けました。
そして数日後、Xにてなんとその人が
2名限定でコンサルの募集をしておりました。
それが今の師匠との出会いでした。
ココナラコンサルでは、
・1ヶ月目で１万
・2ヶ月目で5万
・3ヶ月目で10万
を目指しましょうと目安の目標を定めることに。
「とにかく出品をどんどんやっていく、
なるべく多く出すことが大事だ。」と。
こうして僕はコンテンツ作りをはじめることになりました。
開始3ヶ月で初利益
ココナラの出品は至って簡単でした。
・サムネイル（商品について説明している写真や画像）
・セールスレター
この二つを出すだけ。
それとは別に商品も用意しないといけませんが、
先に出品だけして、後で商品を作成もありの世界。
僕は最初の商品以外は動画コンテンツを用意。
ある時最初のコンテンツを作りつつ、
2作目、3作目とコンテンツを作る真っ只中の頃。
暑い時期が続いており、家では集中できないことも。
近所の大学の図書館の会員となることができ、
そこで仕事をしたりしてました。
売れないながらも注目されているためか、
閲覧数は増えていきました。
商品に何度かお気に入りしてもらったり
が増えてきて。
そんなある日、いつものようにお気に入りが追加されたと思ったら、
その直後に「購入されました」と通知が・・
初商品が売れた時に嬉しさと同時に、
「うわっ、これどういう流れで売ればよかったんだっけ？」
とパニクった僕。
すかさず師匠に報告、流れを教えてもらいその通りに対応。
その後購入者から何度か質問を受け、その都度師匠と相談し、
なんとか初取引を無事終了することができたのです。
これが初売上で、僕がココナラで0→1突破できた瞬間でした。
この時思ったのが、
「あれっ、ココナラって以外と簡単すぎじゃね！？」
という純粋な驚きでした。
やったのはさきほどいいった、
・サムネイル（商品について説明している写真や画像）
・セールスレター
たったこれをココナラに置いただけ。
ココナラって人がいっぱいいるから、
本当に置いてるだけで売れます。
最初のひとつが売れてからも、
つぎつぎと商品が売れていってる。
今後はこの実績使って、
X と絡めてどんどんアップセルもしていきます。
ココナラでスタートして X で伸ばす。
このスタイルの情報発信が
副業においての最適コースかなとガチで思ってます。
なんせ副業で失敗し続けた僕が、
わずか3ヶ月ぐらいで初売上達成できた。
はやい人なら1ヶ月ぐらいで
利益を出せるんじゃないでしょうか。
情報発信ビジネスによって心理面でも変化が
また情報発信ビジネスを通して、
僕の心理面でも様々な変化が訪れました。
これまで色んなビジネスに騙されてきた僕でしたが、
正しい知識を身につけることですぐに結果を出せたり、
購入者からの質問に対しても気兼ねなく回答できるようになり、
感謝されるようになりました。
動画を撮ったり、自分で商品も作れるようにも。
あの陰キャで口下手で、
人と話すことが苦手だった僕が。
「やべぇ、情報発信ビジネス最強かよ！」
なぜなら、
・今までお金のために働くしかない
→コンテンツから金を生み出す方法を知って、お金の負担が軽減された
・自分で商品を作れるようになった
・人から感謝されるようになった
こういうことで自己肯定感がついてきたからです。
今まで無価値だと思っていた自分自身でしたが、
「こんな自分でも人の役に立てるなんて、
いいなぁ」
って思うようになってました。
そしていつしか僕は
・同じように知識がないせいで辛い目にあってる人の助けになりたい
・お金に関する教育ができる機関があれば投資したい
と考えるようになったのです。
ほしづきの活動理念
年間10億円
これは僕の師匠から聞いた話ですが、
ある強者に目標が高いほうが良いといわれ、月500万を目指すというと
「500万は全然高い目標じゃない！
年間10億とかをいうんだよ！」
といわれたそうです。
以降師匠の目標は年間10億円ということですが、僕も
「それ一生の目標に出来そう！」
ということで、同じく年間10億を目指すことにしました。
ただし、なぜ10億を目指したいかについては理由があります。
国内・海外問わず未知の世界を旅したい
1つめの理由が旅です。
もともと旅行が好きで、
長期休暇が取れれば行ってましたね。
国内も旅行は過去に色々行ったけど、
世界中まだ見ぬ地に行ってみたい。
フランスやイギリス、イタリア。
まだまだ行ったことがない土地がたくさんあります。
「百聞は一見に如かず」
というように、
その土地の歴史や文化。
現地に行かないと分からないことも数多くある。
だから世界を回って見識、知識を深めたい。
その場所でしか味わえないリアルな経験と学び。
それをお金を理由に諦めるって
すごくもったいない。
色んな世界で色んな知識を得て、
発信者としても人間としても、
もっともっと魅力的になっていきたいと考えてます。
大切な人を守りたい
例えば家族が重い病気にかかったとします。
手術さえすれば助かる症状だとします。
しかし医療費が高額のためお金がなく出せない・・
とてつもなく悔しくて、悲しいですよね。
私の母も癌で発見が遅れ、救うことができず、亡くなりました。
母は病院嫌いだったことも災いしたのかもしれませんが、
やはり根底にはお金のことがあったんだと思います。
もし自分が10億ほど持っていれば、
早めに治療を受けさせ、母はもう少し長生きできたのではいかと。
それがいまだに悔やんでも悔やみきれません。
「こういう悲劇が二度と起こらないように、
いつでも準備できるようにしたい」
というのが、年間10億のもうひとつの理由です。
お金の教育を推進する機関に投資したい
知っての通り日本の教育にはお金に関する科目がありません。
日本の学校で教えているのは、
サラリーマンになってお金のために働くことについての教育。
ですが日本はお金を増やして自分のために働かせる
教育機関はありません。
なぜ僕がこんな話をしているかというと、
僕自身もお金の知識については皆無でした。
知識がないため、「FXでサインツールあれば楽に稼げる」
とか「楽して稼げる」という言葉に流され・・
結果債務整理状態になったんです。
そうならないためにも、知識に投資することは
非常に重要、と今では思います。
おそらく僕だけではなく、ほとんどの人が
お金のために働くという知識しか持ってないでしょう。
僕のような人がこれ以上増えないように、
お金について学べる教育機関はこれからの時代に必要だと思うんです。
最近になって政府が投資を勧めるようになりましたが、
それでもまだ足りないです。
このままでは格差社会がますます拡がるでしょう。
僕自身はお金に関する教育機関をつくろうとまでは思ってません。
ですがそういう教育機関があれば、全国に拡まるように
投資して、拡大の手助けができればと思います。
「投資家としてお金の教育機関に投資したい」
これが最後の理由です。
最後に
以上がほしづきについての自己紹介でした。
この記事を通して僕がどんな人間で
どんな生き方をしてきたのかを語ってきました。
これを読んで僕と同じような悩みで苦しんでる人の、
少しでも力になれれば幸いです。
では、一緒に頑張っていきましょう！
